『カラダみつめる手帳』を購入された方全員に、お揃いのスマホ用壁紙プレゼント! | BIBLIOBAGA

2018/12/10 06:53



「世界でいちばん美しい本をつくる」をモットーに、オーダーメイドBOOKを手がける株式会社BIBLIOBAGA。10月29日の発売以来、全国のみなさまからたくさんのご注文をいただいている『カラダみつめる手帳』(価格:1500円/一般社団法人 日本統合医療学会の部会〈統合医療女性の会〉との共同制作)。このたび増刷できたことに感謝を込めて、『カラダみつめる手帳』をご購入されたすべての客様*に、表紙とお揃いのスマホ用壁紙をプレゼントするという企画をスタートすることにいたしました。


『カラダみつめる手帳』で、残り少ない2018年も、そして2019年も自分の身体の変化に気を留めつつ健やかに過ごしてまいりましょう。


*スマホ用壁紙のプレゼント企画がスタートした2018年12月10日7:00以前にご注文いただいたお客様にも全員、企画開始前にメールにて壁紙をプレゼントさせていただいています。もしすでに「発送完了メール」を受信していて壁紙が届かない場合は、下記メールアドレスまでお問い合わせください。

問い合わせ先:info@biblio-baga.com


体調の「ゆらぎ」は誰もが抱えているもの


私たちのカラダはつねに「ゆらぎ」を抱えているものです。体調万全という日よりも、「ちょっとだるい」「軽い頭痛がする」「肌がざらつく」といった小さな不調が起きている日のほうがずっと多いもの。とくに女性はホルモンバランスの影響で、定期的にさまざまな「ゆらぎ」を感じます。


そんな「ゆらぎ」と上手につき合い続けるために、まずは「ゆらぎ」に目を向けてほしい。自分のカラダの小さな変化に意識を向ける習慣を持ってほしい。そんな想いを込めて生み出されたのが『カラダみつめる手帳』です。




気になる95の「小さな症状」を集めました


『カラダみつめる手帳』には、女性のカラダに起こりがちな95の不調が収録されています。そのなかには、「最近ホクロが増えた」「首にイボができた」「げっぷがよく出る」といった、「言われてみれば、このところちょっと気になるかも?」という小さな症状がたくさん。


ふと気になる症状があったら、手帳を開いて当てはまるページを読んでみてください。その症状が、どういうカラダのメカニズムであらわれているのか、病気の兆候である可能性があるのかないのかなどが、わかりやすく書かれています。




内容を監修しているのは、日本統合医療学会に所属する、皮膚科、内科、産婦人科、眼科、耳鼻科、泌尿器科、東洋医学、歯科などの専門医のみなさん。それぞれの専門分野で長年キャリアを積んできたベテランの先生方が、臨床経験を交えて最新の情報を提供してくだいました。95すべての項目が、専門医の先生のたび重なるチェックを経て丁寧に作られています。


自分の「体調が揺らぐリズム」が掴めるように


各症状のページには、「関連症状」と「症状が出た日」の欄があります。


体調は、カラダのさまざまな部分が影響しあって複数の箇所に何らかの形で症状としてあらわれるものです。ですから、ある一つの症状が出ている時には、かなりの確率で他の症状も出ています。「関連症状」をチェックすることで、不調の原因がつきとめやすくなり、正しい対処ができるようになります。


「症状が出た日」は、症状に気づいた日付を書き込んでおく欄。「あれ?」と思ったらメモして、その症状が繰り返し出るものなのか、一過性のものなのか、頻度や回数がわかるようにしておくといざ病院を受診する時などにも便利です。




また巻末には、「カラダみつめるグラフ」が12か月分ついています。左右の軸を使って同時に2つのグラフを書き込めるようになっているので、「基礎体温と体脂肪率」「体重と運動の回数」「血圧の上と下」など、その時々自分が記録しておきたい項目を決めて使えます。


欄外には、その日の気分や、ちょっとしたことを記録しておく空欄が。たとえば、「外食をした日」「生理の日」「セックスをした日」などを、自分だけにわかる記号で書き留めておくと振り返りに便利です。




どこでも気にせず開ける「文字なしの表紙」


カラダにまつわることである以上、あまり人には知られたくないもの。そこで『カラダみつめる手帳』の表紙には、文字がいっさい印刷されていません。文庫判(A6サイズ)の花柄の小さな本にしか見えない仕様になっているので、電車の中でも、オフィスでも、どこでも周囲の目を気にせず開けます。




表紙の模様のモチーフになっているのは「カレンデュラ」という花です。日本ではキンセンカという名前で知られていますが、古くから薬草として用いられ「健康を願う」という花ことばを持っています。

 

そんな「カレンデュラ」の花を、どんなシーンにも自然と溶け込むよう、壁紙やテキスタイルのようにデザイン化して表紙にしました。花のまんなかの部分には金がプレスされていて、光の当たりかたによってその部分がキラキラと光るようになっています。「女性の毎日をもっともっと明るくしたい」という想いからブックデザインに施された、ちょっと贅沢な加工です。



 

表紙が二重構造になっているから丈夫


手帳は、毎日のように使うもの。そばに置いておきたくなるような愛らしさに加えて、モノとしての丈夫さも求められます。『カラダみつめる手帳』は、表紙の紙を内側へ深く折り込むことで、強度を出しています。繰り返し開いたり閉じたりしても、表紙が曲がりにくく、断面がほころびにくい仕様です。


文庫判のいうコンパクトなサイズだから、バッグのサイドポケットや、ベッドサイドでも邪魔にならない『カラダみつめる手帳』。すべての女性の毎日が健やで朗らかなものでありますようにという、専門医のみなさんの願いが込められたアイテムです。




ただ漠然と「体調がすぐれない」と沈んだ気持ちで毎日をすごすより、どんな時に「ゆらぎ」が起こりやすいのか、その 「ゆらぎ」はどのくらい続いているのか、日々の「ゆらぎ」をみつめながらすごした方が、改善策は見つけやすいもの。『カラダみつめる手帳』と一緒に、自分のカラダともっと上手につき合うコツを探ってみてくださいね!


『カラダみつめる手帳』をご購入いただいたすべての方にスマホ用壁紙プレゼント!


『カラダみつめる手帳』を購入いただいたすべてのお客さまに、表紙と同じ花柄のスマートフォン用壁紙をプレゼントします! 商品発送後、注文時にいただいたメールアドレスにて画像データをお送りいたしますので、ダウンロードをしてスマートフォンや携帯電話の壁紙としてご利用ください。『カラダみつめる手帳』とお揃いの壁紙で、自分のカラダを大切にする習慣をより身近なものとして感じていただければ、という想いを込めました。


【壁紙のデータ仕様】
JPEGイメージ(ファイル形式)
1.4 MB(ファイルサイズ)
890 × 1590 ピクセル(イメージサイズ)



*『カラダみつめる手帳』は売り切れ次第、販売終了となります。現在のところ、増刷の予定はございません。【訂正】当初は「1000限定発行で増刷なし」の予定でしたが、全国のみなさまから在庫を上回るほどたくさんのご注文をいただき、このたび増刷を決定いたしました。このようなご報告ができて、大変嬉しく存じます。お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。