体調の”ゆらぎ”と上手につきあう『カラダみつめる手帳』 | BIBLIOBAGA

2018/10/29 06:10


★★★2020年4月3日から1000名様限定★★★

新型コロナウイルスで長引く外出自粛で、運動不足やストレス、偏った食事から心身のバランスを崩している方も多いはずです。「最近気分や体調がすぐれない…」という女性の皆様に、各科の専門医7名がわかりやすく解説したロングセラーハンドブック『カラダみつめる手帳』(通常価格:1500円)を、無料(送料150円のみ)でプレゼントさせていただきます。

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「世界でいちばん美しい本をつくる」をモットーに、オーダーメイドBOOKを手がける株式会社BIBLIOBAGA。今回は、私たちが、一般社団法人 日本統合医療学会の部会〈統合医療女性の会〉と共同で制作した『カラダみつめる手帳』(通常価格:1500円)をご紹介します。

 

体調の「ゆらぎ」は誰もが抱えているもの


私たちのカラダはつねに「ゆらぎ」を抱えているものです。体調万全という日よりも、「ちょっとだるい」「軽い頭痛がする」「肌がざらつく」といった小さな不調が起きている日のほうがずっと多いもの。とくに女性はホルモンバランスの影響で、定期的にさまざまな「ゆらぎ」を感じます。


そんな「ゆらぎ」と上手につき合い続けるために、まずは「ゆらぎ」に目を向けてほしい。自分のカラダの小さな変化に意識を向ける習慣を持ってほしい。そんな想いを込めて生み出されたのが『カラダみつめる手帳』です。




気になる95の「小さな症状」を集めました


『カラダみつめる手帳』には、女性のカラダに起こりがちな95の不調が収録されています。そのなかには、「最近ホクロが増えた」「首にイボができた」「げっぷがよく出る」といった、「言われてみれば、このところちょっと気になるかも?」という小さな症状がたくさん。


ふと気になる症状があったら、手帳を開いて当てはまるページを読んでみてください。その症状が、どういうカラダのメカニズムであらわれているのか、病気の兆候である可能性があるのかないのかなどが、わかりやすく書かれています。




内容を監修しているのは、日本統合医療学会に所属する、皮膚科、内科、産婦人科、眼科、耳鼻科、泌尿器科、東洋医学、歯科などの専門医のみなさん。それぞれの専門分野で長年キャリアを積んできたベテランの先生方が、臨床経験を交えて最新の情報を提供してくだいました。95すべての項目が、専門医の先生のたび重なるチェックを経て丁寧に作られています。


自分の「体調が揺らぐリズム」が掴めるように


各症状のページには、「関連症状」と「症状が出た日」の欄があります。


体調は、カラダのさまざまな部分が影響しあって複数の箇所に何らかの形で症状としてあらわれるものです。ですから、ある一つの症状が出ている時には、かなりの確率で他の症状も出ています。「関連症状」をチェックすることで、不調の原因がつきとめやすくなり、正しい対処ができるようになります。


「症状が出た日」は、症状に気づいた日付を書き込んでおく欄。「あれ?」と思ったらメモして、その症状が繰り返し出るものなのか、一過性のものなのか、頻度や回数がわかるようにしておくといざ病院を受診する時などにも便利です。




また巻末には、「カラダみつめるグラフ」が12か月分ついています。左右の軸を使って同時に2つのグラフを書き込めるようになっているので、「基礎体温と体脂肪率」「体重と運動の回数」「血圧の上と下」など、その時々自分が記録しておきたい項目を決めて使えます。


欄外には、その日の気分や、ちょっとしたことを記録しておく空欄が。たとえば、「外食をした日」「生理の日」「セックスをした日」などを、自分だけにわかる記号で書き留めておくと振り返りに便利です。




どこでも気にせず開ける「文字なしの表紙」


カラダにまつわることである以上、あまり人には知られたくないもの。そこで『カラダみつめる手帳』の表紙には、文字がいっさい印刷されていません。文庫判(A6サイズ)の花柄の小さな本にしか見えない仕様になっているので、電車の中でも、オフィスでも、どこでも周囲の目を気にせず開けます。




表紙の模様のモチーフになっているのは「カレンデュラ」という花です。日本ではキンセンカという名前で知られていますが、古くから薬草として用いられ「健康を願う」という花ことばを持っています。

 

そんな「カレンデュラ」の花を、どんなシーンにも自然と溶け込むよう、壁紙やテキスタイルのようにデザイン化して表紙にしました。花のまんなかの部分には金がプレスされていて、光の当たりかたによってその部分がキラキラと光るようになっています。「女性の毎日をもっともっと明るくしたい」という想いからブックデザインに施された、ちょっと贅沢な加工です。



 

表紙が二重構造になっているから丈夫


手帳は、毎日のように使うもの。そばに置いておきたくなるような愛らしさに加えて、モノとしての丈夫さも求められます。『カラダみつめる手帳』は、表紙の紙を内側へ深く折り込むことで、強度を出しています。繰り返し開いたり閉じたりしても、表紙が曲がりにくく、断面がほころびにくい仕様です。


文庫判のいうコンパクトなサイズだから、バッグのサイドポケットや、ベッドサイドでも邪魔にならない『カラダみつめる手帳』。すべての女性の毎日が健やで朗らかなものでありますようにという、専門医のみなさんの願いが込められたアイテムです。




ただ漠然と「体調がすぐれない」と沈んだ気持ちで毎日をすごすより、どんな時に「ゆらぎ」が起こりやすいのか、その 「ゆらぎ」はどのくらい続いているのか、日々の「ゆらぎ」をみつめながらすごした方が、改善策は見つけやすいもの。『カラダみつめる手帳』と一緒に、自分のカラダともっと上手につき合うコツを探ってみてくださいね!